本当は真面目なんだけど容量小さいので整理できない頭の中


by o00honey-bee00o

2017.3月の体験記録

誰にも報告義務はないけど、貴重な学びの過程の1つだと感じたので、レポート代わりにここに書いておく。

①文化芸術で益田を元気にする会議 第2回目
15分間、お話の機会をいただく。
若い人を集めて、文化活動で益田を活性化させるためのワークをやるという主旨。
打ち合わせをしてみるに、益田で昔からある悪習「自分のやりたいことはやるが、面倒なことは『できない』と言って行政にさせる」を絶ちたいという思いがあるのかなと察する。
声かけの範囲は、益田市文化協会と小中学校の先生。それって結局、ベテランの人しか集まらないんじゃないの、と思っていたら案の定。
最初の主旨と全然違うじゃん…と戸惑いつつ原稿を大幅修正。
会場に行ってみると集まったのは20人程度、発表者の私と美術家の方以外、還暦以上。
茶道の方が「昔はグラントワでのお茶席の機会が年に2~3回あったのに今はない。残念だ」「和室がない」「利用料金が高い」「準備片付けを自分でしろと言われる。高齢者ばかりで体力仕事はできないのに」
機会がないなら自分で創れ、和室がない、利用料が出せないならできるところでやればいい、自分達で準備片付けができないなら出来る人を頼めばいい、知り合いがいないなら創ればいい。と思うのは、私が若いから?
きれいなところでやりたいけどお金は払いたくない、自分たちの快適な環境でやりたいけどその環境は誰かが作ってくれなきゃできない、そんな勝手な話ある?
そして、いい施設だけど高い、っていうのは当たり前なんじゃないだろうか。
その良さを維持するためにお金がかかっていて、その負担はみんなで平等にしましょうよ…ということなんだから。
更にまるっきり利用料に反映してるわけでもなくて、大部分は税金でまかなっている。
こんなきれいな建物が、お金さえなんとかなれば使えるっていうんだったら、お金をなんとかすればいいじゃない…と思うんですけどね。
そして、なぜ市役所の人がグラントワの利用相談に応じるんですか?グラントワの利用窓口になることが業務なの?
グラントワの窓口の人が相談に応じてくれないっていう事情があるの?
そして、この会議が何を目指しているのか全然分からない。会を成立させるためだけに、自分たちで状況を打破しようという意志のない人を集めて、生産性のない文句を発表させて、しかも議論できてないのに次のステップに進んでいく。
次世代の若者が好きなものを発表させる環境を作るっていうのはいいことだと思う。
それをこの会でやればいいんじゃなかろうか。
意見を出した私に丸投げするのでなく、最初の一本釣りくらい事務局で苦労してほしいものです。

②ふたたびの恋 観劇
ラブストーリーでした。
長台詞を言うのが精一杯で、ちょっと棒読みっぽくなってるところが後半目だった感じで。
こちらも集中力落ちてて、ところどころ理解出来ない部分がありました。
ていうか、実際に付き合ってるカップルのラブストーリーは、見るに堪えないものがありました。
43歳にしてはおじいさんだったし、30歳が言ってるセリフなのに着地しない感じ。
まぁ~初日だし、そんなもんか!

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# by o00honey-bee00o | 2017-03-19 14:06 | 仕事

匂いと音の記憶

浜田真理子さんの曲を、何年かぶりに聞いています。
松江在住のシンガーソングライター。
松江の街にとても似合う音。
多すぎない音、ピアノが木でできているんだなあって分かる音作り。
つぶやくようなピアニシモ、力まず響くフォルテ。
静かな、水の都にぴったりの歌でした。

最近住んでいる街の雰囲気にはどうもしっくりこず、
そしてその頃のことを思い出してしまうから、
聞かないようにしてたし、新譜も買ってなかったんだけど、
昨日、広島であったライブで3年ぶりくらいに生演奏を聞いた。
最新アルバムに入っている曲を聞いて、
初めてなのに涙がじわっときた。
あなたの笑顔がとても好き
な気持ちが、私にも少し思い出せた。

そんなわけで、CDを買って帰りました。
そのころそのままが戻っては来ないけど、私にもまたあったかい気持ちが湧いてきますように。
好きなものに囲まれて暮らそう。
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# by o00honey-bee00o | 2014-10-21 15:35 | 音楽

井の中の蛙を育てる

公共ホールが、その土地の学校の吹奏楽部がコンクールで上位入賞を果たすお手伝い。
公金を使って、吹奏楽部の子どもにだけメリットのある事業をする。

これって、どうなん?

たしかに、次世代育成。
中学生も高校生もこぞって参加する。
関係者は喜ぶ。上位入賞に近づくから。
長い目で見れば、管打楽器奏者の育成にはなる。

学校の部活を母体とした、地域文化の次世代育成。

だけど、部活がなければ人は来ない。
部活で先生や先輩が日頃の指導をしなければ、プロのレッスンも無意味。
子どもが減って、吹奏楽部がなくなったらどうやって人集めるんだろう。
たとえばホールで吹奏楽団を持つにしても、「学校には音楽の部活動はないし、楽器なんて触ったこともないけど、ホールで吹奏楽団員募集してるから、チューバ吹いてみよう!」なんて子、いるんだろうか。
コンクールの練習に地域全体で力を注げば、「吹奏楽」しか知らない、「コンクール」だけに注力する人間が育つんじゃないだろうか。
その結果、高校を卒業したら楽器を持つことをやめてしまう、または吹奏楽しかしない、ということになってしまうんじゃないのかな。
吹奏楽しか聞かないんじゃ、吹奏楽でも大した表現できないんじゃないかと思うんだけど。
音楽文化全体の、長期的発展にはならないような気がする。
それで将来、地域の音楽文化を支えてくれる人材が育つんだろうか。

コンクールのレッスンなら、吹奏楽連盟でやれば?って思っちゃう。
公立文化施設でやるならせめて、彼らがコンクールだけでなく、
その先、その外にあるものがちらっとでも見えるような、工夫した内容にしてほしいなあ。
ネット上からだけでは伝わってこないけど…

企画者はニーズに応えることも大事だけど、迎合してちゃだめで、常に新しい提案ができるプロデューサーでなければいけないんじゃないのかな。
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# by o00honey-bee00o | 2014-07-31 15:57 | 仕事

なやみ

誰に言うことでもないけど、仕事と音楽活動の狭間で悩んでいる

5月は、仕事上で知ることとなった、是非生きたい演奏会に行かなかった。
この時代に生きている一音楽家(になりたい者)として、見ておきたい歴史上の出来事だったと思う。
戦後日本で活躍した偉大な現代音楽作曲家が逝去し、その友人であり大きな影響を与え合ったであろう指揮者が彼の作品を演奏するという会だった。
演奏するメンバーも、彼と心を通わせた人たち。
心あふれる、二度とない時間と空間だったことだろう。

その日に、私は自分の演奏活動を優先させ、隣町のイベントでジャズ(もどき)を吹いていた。
小さな町の、小さなイベント。たった5人のバンド。演奏した曲だって、スタンダードの、誰もが演奏したことのある曲。アドリブも通り一遍すらできないような稚拙なもの。

でも、どっちを選ぶのが「正解」だったのか、私には未だに分からない。

正解はなくて、どっちを選ぶかによって、これから私がなる姿が変わった瞬間だったのではと思う。
私はこの地に根を張り、この地の価値観で、この地を出ることなく生きていく人間となることを選んだんだと思う。
もちろんこの時1回の選択が全てを決めるのではなく、こういう選択ひとつひとつがこの先の私の選択肢をひとつずつ狭めていくんだと思う。
どういう者になるのか、より具体的に決まっていくんだと思う。

よかったのかな。
ここで、あの人たちと一緒に生きることを選択してよかったのかな。
じゃあそれを選択しなかったら、どうなってた?誰かと深く交わることがあっただろうか。
誰かと誰かの深い交わりを、傍から指をくわえて見て、うらやましがるだけで、何も手に入れられなかったんじゃないだろうか。
って、ずっと考えてる。

3月も4月も、自分の演奏活動を優先させて仕事を休んだ。
私1人が休むことなんてどうってことはなくて、代わりの誰かがやってくれる。
ただ、私はその場にいなくて、何人かの誰かの何かが変わる空気を感じることなく、
置いてきぼりにされてしまっているのではないだろうか。
1度だけならまだしも、周りはその瞬間に立ち会い、何かが変わる空気を何度も肌で感じて自分の積み重ねにしていくのに対し、私はよくて伝聞で、表面だけの経験を積み重ねたつもりになっていくのではないか。
一定期間が経ったとき、私大きく取り残されるのでは。
って、ずっと考えてる。

来月も仕事で何かが動く日に、演奏活動の予定が入ってきた。
代わってもらうことはいくらでもできる。
ただ、その場にいないで、優先させる演奏活動はどのくらい私自身にとって価値のあるものなんだろうか。
プロ級に上手いわけでもない、私以外のメンバーで出れない人もいる、それで生活している人もいない、私達の演奏が音楽史上大きな意味を持つものでもない
でも、私が仕事を選んだら、他のメンバーにとって大きな意味を持つかもしれなかった機会がなくなってしまうかもしれない。
自分の経験をとるか、メンバーの機会をとるか
いやそれは違うな メンバーにとっての「機会」が私にとって無意味かっていうとそれも違う

そうなると、私は
プレーヤーである自分

マネージャーである自分

どっちをとるかってことになるのかな

どっちか選ばなきゃいけないのかな
なんで毎度毎度重なるんじゃ

正直、ちょっと演奏活動をお休みしたい気分です
惰性でこなすのはメンバーにもお客様にも失礼
私にとって演奏活動がどういう意味を持つのか、はっきりさせてからやりたい。
はっきりしないなら家で自己完結でもいいくらい。
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# by o00honey-bee00o | 2014-05-25 18:12 | 音楽
東京事変の、「32歳の別れ」
車で聞いていたら、「そういう歌詞だったのか」と気がついたので全部読んでみたら、なんとも真理であったような気がする。



君は生真面目だと云うけど
僕は何時でも好い加減に泳いでるんだ。
顔を合わす度互いにに固い掟の牢屋へ
閉じ籠ってしまうね。
僕が居なけりゃ女にも男にもならなくて良いよ。

払った犠牲を競うの止めよう、情けなくなる。
時代が軋んで変わっていく音…聴こえる?
ほら誰の所為でもないさ。

君が居なけりゃ幸福にも不幸にもならなくて良いよ。
揺らいだ思いを惰性と呼ぼうか、切りがなくなる。

出会って赦して詰った日々の直向きな癖。
若くて夢中で壊して傷んで疲れ果てたいま、
時代が歪んで動いている音…聴こえる?
ほら僕ら離れ離れ。


出かけたブログも書くけど、誰と出かけたかとか分かるようなかけらは絶対に残しません。
邪推されるかもしれないけど、新しい相手ができたって思うことであなたの罪悪感が休まりそうな気がするから。
新しい恋をしたところで、それはそれ。この無念さ?虚無感?はそれとは別にある。
誰かと出かけたところで、気持ちが休まるように解釈されるのも癪だ。
そう思っていることが既に未練なのだけど。
仕方がないことも戻れないことももう十分分かったけど、まだ「どうしてこうなってしまったんだろう」っていう気持ちはぬぐいきれなくて。
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# by o00honey-bee00o | 2012-06-28 12:14 | 音楽